About

craft COSMOSの想い

はじめまして、craft COSMOSのAkiです。

私がハンコを彫り続けている理由は、とてもシンプル。ただ「コツコツと彫る作業」そのものが、昔からずっと好きだからです。

AIが一瞬で絵を描き、機械が大量生産するこの時代に「ひたすらハンコを手で彫る」なんて、時代遅れで少し気の毒な特技だなぁと自分でも笑ってしまいます。

けれど、あるお店に納品した時、思いがけない言葉をいただきました。

「手彫りならではの『揺らぎ』や『温かみ』が、パッケージに他にはない魅力を足してくれるんです」

これには、作った私自身が一番驚きました。

教室の小さな喜びから

もともとハンコを彫り始めたのは、小学校で先生をしていた頃でした。

最初はほんの趣味でしたが、作ったハンコを子どもたちのノートやプリントに押すと、みんなパッといい笑顔を見せてくれました。「あ、今日は別バージョンだ!」と喜んでくれるのが嬉しくて、どんどん彫るようになりました。

そのうち、他の先生たちにもハンコをプレゼントするようになりました。すると、その先生のクラスの子どもたちや、ノートを見た保護者の方々まで一緒になって喜んでくれたんです。

自分が彫った小さなハンコが、自分の見えないところで誰かの嬉しい気持ちに繋がっていく。それが何より嬉しかった。

「思った通り!」と言ってもらえる嬉しさ

ありがたいことに依頼をいただいてハンコを作るようになった今も、一番嬉しい瞬間は変わりません。

お届けした時に、「思った通りのハンコで嬉しい!」「想像していたよりもいい!」と言っていただけると、本当にホッとしますし、彫ってよかったと心から思います。目の前の人に喜んでもらえるハンコを彫ること、その先にいるお客様にも喜んでもらうこと、それが私の基本です。

あなたらしさを、小さなハンコで

身の回りの小物や、お店でお客様にお渡しするもの。そこにオリジナルのハンコをポンとひとつ押すだけで、その人らしい「世界観」を温かみを持って表現できるのが、ハンコの面白いところだと思っています。

ご自身のお仕事や活動に想いを持っている方々に、「自分だけのハンコが出来上がる嬉しさ」と「想像以上の仕上がりになるワクワク感」「ハンコで活動の世界観をお客様に伝えられる喜び」を、ぜひ体験していただきたいなと思っています。

そして、「このハンコを押したら、お客さんがこんな風に喜んでくれましたよ」と、素敵なエピソードのお裾分けをしていただけたら嬉しいです。

ご自身の大切な事業や活動をされているあなたから、そんな話を聞かせてもらえる日が来ることを楽しみに、今日もコツコツとハンコを彫っています。